通信入稿、媒体入稿それぞれにウィルスチェック及びプリフライトソフトによるデータの前確認をおこないます。 専任スタッフにてデータに不備が無いか確認を行います。 万一、不備の場合でも即座にお問合せができる体制を準備しております。
Mac,Windowsそれぞれのプラットホームで、データの検証をおこないます。 実際のアプリケーションを使用する事でお客さまの作業環境に極力近付け、データの完全再現を目指しております。
フルカラーレーザープリンタによる出力確認。 レイアウトの確認と共に、オーバープリントの有無、画像の不具合等のエラー箇所がないかチェックをおこないます。
専用面付サーバーにて面付作業をおこないます。 面付作業は、セミオートメーションにて行われ人為的なミスを排しています。
カラーマネジメントサーバを介し、台割、面付けデータを大判プリンターにて出力します。 色味の矛盾、面付間違い等の確認を行います。
各チェック完了後、毎時20枚高速・高精細のプレートセッターにて印刷版を出力します。
CIP3への対応により、カラーマネジメントサーバからのカラーデータを印刷機へフィードバック。 色彩調整、見当合わせの高速化を実現しています。
CPC-24の導入により、印刷物のカラー値を測定。印刷環境の変化を正確に読み取り、印刷機にデータをフィードバックすることにより初刷から刷了までの安定した印刷色を実現しています。
充実した製本加工設備により、裁断、仕上げ、包装を最適化。 安心の製品をお届けすることが可能になりました。